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読むはんなん

  • 移住者インタビュー

魅力を伝えたくなる街。

Point 1

地元に貢献出来る仕事がしたい!

Point 2

街がコンパクトで人と人の距離が近い!

Point 3

阪南市は自然の特産物が多い!

生まれも育ちも阪南市。大学卒業後に大阪市内に住んでいたが独立をきっかけに阪南市にU ターン。仕事は企業に対してECサイトやSNSを活用した売り上げサポートなどを行なっている。

生まれ育った街に帰りたくなった

僕は阪南市出身で、大学卒業とともに就職で市外へ転居しました。でも実はずっと都会は水に合わないなと感じていたんです。以前は旅行会社に勤めていたんですが、会社をやめて独立する時に、生まれ育った地元に帰り自分を育んでくれた地元に貢献したいなと思いました。今の仕事はSNSやECサイトを活用した企業の認知度や売り上げのサポート。クライアントは全国にいますが、仕事はほぼ全てオンラインを活用しているので、落ち着く環境でゆったり仕事ができています。住まいはUR都市機構の賃貸です。海から徒歩1分という好立地。URの建物はあちこちにありますが、ここまで海の景色を独り占めできるURは、そうそうないでしょう。

阪南市は自然の特産物が多い

阪南市の良いところは何といってもグルメです。海手では牡蠣や海苔の養殖が行われているし、老舗のお酒の蔵元もある。山手では、なにわの黒牛というとてもこだわって育てられた牛肉があります。そのどれもがとってもおいしいんです。そういう良さをもっと発信していきたいなと思いますし、何かお手伝いができたらいいなと思います。また、街がコンパクトで人と人の距離が近いのも魅力です。仕事を行う上で地元の商工会に入会しているので、地域活性化プランのコンペに出させていただいたりしています。また同級生とも再会して仕事の情報交換やサポートもさせていただいてます。このように移住してからの関係や人脈づくりもとてもやりやすいのがいいところです。仕事以外では実家が近いので、しょっちゅう親の様子を見に帰ってゆっくりしたり、気分転換によく裏手の海辺を散歩していますよ。

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