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読むはんなん

  • 移住者インタビュー

阪南市でヨガに出会って人生が好転。

Point 1

ヨガとの出会い。

Point 2

豊かな自然とのふれあい。

Point 3

自分の居場所。

あなたのことを教えてください。

出身地は富山県で、大学時代に出会った主人と1997年に結婚し、主人の仕事の転勤先である愛知県で5年間を過ごしておりました。そこから阪南市に移住し、子どもの学校のPTA行事でヨガに出会いました。現在ヨガのインストラクターとして教室を開き、また活動を通して広がったご縁から、古事記を後世に伝える活動に参加したり、お寺での写経会やテーブル茶道会の企画をしたりしています。

 

阪南市に移住されたきっかけを教えてください。

2人の子育てに奮闘しているところで、希望であった大阪への転勤がきまり、2002年から阪南市の主人の実家で義父母との同居がスタートしました。その後、3人目の子にも恵まれ、今年で阪南市在住21年になります。途中、子育てに加えて、義妹や義母の父との同居など、大変なこともありましたが、ヨガに出会ったことで人生が好転、今はいろんな分野での人との繋がりができて、活動の範囲が広がっています。将来は、自宅でヨガ教室をしながら、皆が集えるようなサロン交流会を開き、小さな地域から阪南市を盛り上げていけたらと思っています。

阪南市に移住してみた感想を教えてください。

阪南市のメリットはまず、身近に本物の自然があるところです。特に、俎石山の登山口は住宅地のすぐ近くにあるので、軽食を持って半日で戻ってこられる、初心者に嬉しい山歩きコースでおすすめです。山頂でいただくコーヒーは格別、心も身体もリフレッシュできます。海は、観光地化され過ぎていないので、うちの近くの海辺は1人で

ふらっと行って自然の砂浜でぼーっとできるところが魅力ですし、せんなん里海公園は、家族でバーベキューや海水浴も楽しめる絶好のレジャースポットです。また阪南の人については、富山などの雪国気質と違い、外から来た人を受け入れてくれる親しみやすさがあると思います。途中から来た私にも、皆さん気さくに話しかけてくださって、子ども会や、お祭り、学校行事などを通して地域に溶け込むことができ、安心して子育てができたと思います。また、親しみやすさの反面、大人も子どもも学習面においてガツガツしない、なあなあ主義なところがあるように私は感じるので、各地からの移住者が刺激となって、切磋琢磨して阪南市の底力を上げていけたらと思います。

阪南市でよく出かける場所、お気に入りのスポットを教えてください。

ウォーキングがてら近くの海辺に行って、波の音を聴いたり、ぼーっとしてみたり、ヨガポーズをしてみたりするのが好きです。また、疲れたなぁという時には、『平野台の湯』へ行ってのんびりデトックスしてきます。

最後に、阪南市へ移住を検討している方に向けたメッセージをお願いします。

阪南は人も自然ものんびりしていて、住んでいる人が過ごしやすいまちです。そして、大阪市内へも小一時間、関空も近く、その気になればどこへでも行けるアクセスの良さが抜群です。コロナ禍を通して、リモートワークも浸透しつつあるこれからの時代、伸びしろしかない♪阪南市にあなたの居場所を見つけに来てください。

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